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- .\" Japanese Version Copyright (c) 1999 Project Vine
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- .\" by Norihito Ohmori
- .TH NTSYSV 8 "1997年10月13日 月曜日"
- .UC 4
- .SH 名前
- ntsysv \- runlevel を設定するシンプルなインターフェース
- .SH 書式
- \fBntsysv\fR [--back] [--level <levels>]
- .SH 記述
- \fBntsysv\fR は \fBchkconfig\fR を通じて設定できる runlevel のサービスを
- 設定するシンプルなインターフェースである。デフォルトで、現在の runlevel
- を設定する。もしユーザが他の runlevel を設定したいと思ったら、\fB--levels\fR
- のあとでスペースなしでレベルをリストすることにより、コマンドラインによる
- レベル指定が可能である。例えば、オプション \fI--levels 016\fR は
- runlevel 0、1 そして 6 をエディットする。
- もしエディットされるどの runlevel の中でもスタートされるサービスなら、
- runlevel のセットでスタートが考慮される。
- \fBntsysv\fR window は通常 \fBキャンセル\fR ボタンをもっている。もし
- \fB--back\fR が指定されたとき、\fb戻る\fR ボタンがかわりに表示される。
- .PD
- .SH 返り値
- \fBntsysv\fR は成功したとき 0 を返し、エラーのときは 2 を、
- そしてユーザがプログラムをキャンセル(または戻るように)したときは 1
- を返す。
- .PD
- .SH 関連項目
- .BR chkconfig (8),
- .BR tksysv (8)
- .SH 著者
- .nf
- Erik Troan <ewt@redhat.com>
- .fi
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